今日は「育児のオンライン相談」を取り上げます。
育児をしていると、病院に行くほどではないけれど、気になること。
「これで大丈夫かな?」と不安になったり、迷ったりすることが日々あるんですよね。
そんなとき、自宅にいながら専門家に気軽に相談できるサービスがあります。
取材しました。
*母親・綾夏さん
「日中、夜とかよく寝るし比較的お利口さんではあるんですけど・・」
ママの綾夏(あやか)さんは、2人目の子育てとはいっても日々、育児の悩みや不安は尽きません。
それを解消してくれるのが、「オンライン相談」です。
自宅にいながら専門家に相談できると、利用する親が増えています。
*太田助産師
「こちらの声聞こえていますか?」
*綾夏さん
「はい、聞こえています」
この日利用したのは、助産師への相談。
初対面ですが、リラックスした雰囲気の中で自然と会話が弾みます。
*綾佳さん
「夕方5時くらいから7時くらいにかけて何をしても泣き止まなくって、夕方になるのが怖いというかどうしようっていうのがある」
*太田助産師
「何をしても泣き止まない時期が赤ちゃんにはあるって言われているので、5ヶ月くらいになってくるとだんだん収まってくると言われているので」
スマホの先で寄り添いながら答えるのは、助産師の太田愛(おおたあい)さん。
3人の子どもの母親で助産師歴18年のベテランです。
他に相談したのは、首座りの状態やうつ伏せのトレーニング、子供と一緒にできる遊びについて。
育児中に気になる『ちょっとした悩み』を次々と解決していきました。
*太田助産師
「初めて自分の悩みを言葉にしてみてよかった、また今日から頑張っていきますと、ちょっとした保護者の方のこの表情が和らぐ瞬間とかが見え、オンライン相談をしているととても感じるので、そのような時はとてもやりがいを感じますし、本当に相談して良かったですって笑顔で帰っていっていただける、あの、様子を見れるのはとてもやりがいを感じるかなと思います」
このオンライン相談は、東京に本社を構えるキッズパブリックが、全国の自治体と連携して行っているサービスです。
サービスが始まった2022年5月から利用者は増え続け県内の登録者は2588人。
「何かあった時に相談できる安心感が得られる」など、利用者のうち97.1%が利用の継続を希望しています。
*Kids Public代表 小児科医 橋本直也さん
「病院で待ってるだけだと届かない不安や孤立があるというその現実を、なんとか解消したく、皆さん1人1人の手のひらのスマートフォンに接点を持てると、全国どこにお住まいでも等しくサービスを届けることができると思った」
オンライン相談には助産師の他に、小児科医、産婦人科医が在籍していて24時間365日無料で相談できます。
ラインやメール、電話、ビデオ通話など好きな相談方法が選べ、現在、全国238の市区町村で利用が進んでいます。
相談が増ている背景には、情報過多で判断が難しくなっていることに加えデジタルネイティブ世代が親となりオンラインが自然な選択肢になっているからだといいます。
*Kids Public代表 橋本直也さん
「対面とか電話だとちょっと本音を言いにくい方もいらっしゃるんじゃないかなこれは世代ごとの特徴、オンラインでスマホでチャットだったり、テキストベースでのコミュニケーションの方がやりやすいという方が増えている印象も感じてます。」
*綾夏さん
「率直な感想すごいよかったです」「こうしたらいいんだとわかるようになったのでよかった」
*林Q
「心の状態はどんな風に?」
*綾夏さん「なんかうるうるしてきた・・・」
日々、尽きない子育ての悩みや不安・・そんな母親の心にいつでも寄り添ってくれるオンライン相談は、子育てママたちの 心の拠り所となっています。
医療機関が閉まっている夜間や休日でも相談できるのがいいと思います。
相談者の半数が0歳児の赤ちゃんの親で、最も多い相談内容は、「育児相談」、ついで「風邪などの相談」そして「肌荒れに関する相談」です。
ちょっとしたことでも、不安が大きくなりますよねすぐに相談できるのがいいですよね。
利用方法は、「富山県 オンライン小児医療相談」で検索をお願いします。
橋本代表は「今後子育て中の親だけではなく、スマートフォンを触ることができる年齢の子ども自らが相談できるサービス」など利用者や機能のさらなる拡充を図っていきたいということです。)ここまで、ハッピーバイビープロジェクトでした