県立高校の再編計画案を巡り、教職員組合などが計画の見直しを求め、「広島の公立高校を守る会」を立ち上げました。
「広島の公立高校を守る会」を立ち上げたのは県内の小・中学校の教職員でつくる全教広島など3団体で、結成総会には、元教員などおよそ80人が参加しました。
県立高校の再編を巡っては、県教育委員会が少子化の加速などを踏まえ、18校を統合して7校に再編する方針を示しています。
守る会は、生徒や保護者、地域の合意がない再編・統合計画は撤回し、再考するよう求めています。
【広島の公立高校を守る会・福岡篤紀会長】
「学校の再編・統廃合ではなく、子供たちひとりひとりが主人公の学校・教育づくりを実現してこそ、全ても子供たちの利益につながり、地域の人々、国民の利益にもつながる」
守る会は今後、各地域での説明会の開催を県教委に要請するほか、地域で署名活動を行い、集まった署名を来月中旬をめどに県教委に提出したいとしています。