動物画家・石村嘉成さんの作品展が、宮崎市で始まりました。
会場には350にのぼる色鮮やかな作品が展示されています。

宮崎県立美術館で始まった「動物画家石村嘉成展〜命の色彩〜」。

愛媛県出身、2歳で自閉症と診断された石村嘉成さんは、幼いころから動物に強く惹かれ、高校卒業後から作品を制作しています。

開会式では、今は亡き最愛の母との宮崎での思い出を語りました。

(動物画家 石村嘉成さん)
「私が4歳の時、プールや海で母と一緒に遊びました。宮崎は私と母を優しく迎えてくれました」

(動物画家 石村嘉成さん)
「(動物の)可愛い目を表現して描いてやってみよう。この動物は何をしているんだろうと、物語の設定を考えてから描く気持ちになる。アジアゾウのみどりちゃんだけではなく、マサイキリンちゃんもとても可愛いです」

作品展の楽しみ方は、絵画だけに留まりません。

(佐々木紅音アナウンサー)
「会場には、今にも動き出しそうな動物の絵画がずらりと飾られています。絵が素敵なのはもちろんのこと、こちら絵の説明パネル。『あまりの空腹に怒っているハシビロコウ、早く獲物が来ないと爆発しそうです』など、絵画に親しみやすい説明が添えられています」

この作品展は5月10日まで開かれています。

また21日と22日は石村さんのドキュメンタリー映画が上映されます。
21日のチケットは完売で、22日分は販売中です。
上映会場の宮崎キネマ館のホームページから購入できます。
石村さんが舞台挨拶する予定です。

テレビ宮崎
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