3月20日(金)、バレーボールSVリーグ男子第18節で、ヴォレアス北海道は函館サーモン・まるなまアリーナで広島サンダーズと対戦しました。2月に行われた前回の2連戦では、いずれもストレート勝ちを収めていたヴォレアス北海道。広島戦3連勝を目指して試合に臨みました。
この日はアニメ「ハイキュー!!」とのコラボ企画を実施。ヴォレアス北海道の選手と「ハイキュー!!」がコラボしたステッカーの配布やコラボグッズの販売が行われたほか、函館開催にちなみ「いかキャラウッドキーホルダー」が会場限定で販売されました。さらに、卒業生招待企画として、幼稚園から大学院まで、この春卒業する人を招待する取り組みも実施されました。
第1セット終盤、ヴォレアス北海道は17-22と5点差を追う苦しい展開となりましたが、「相手の嫌なところにバリエーションを変えながら打った」という染野輝選手のサーブをきっかけに反撃します。長いラリーの末にメルト・タンメアル選手がライン際に決めると、「流れがつかめるのはここしかない」と思ったという山岸準選手のブロック、「単純な攻撃じゃなくて幅を効かせた攻撃ができた」という三好佳介選手のスパイクなどで5連続得点を挙げ、22-22の同点に追いつきました。しかし最後は相手の連続ブロックに阻まれ、25-27で第1セットを落としました。
第2セットは序盤にリードを奪ったものの、連続失点で流れを失い、17-25で落とします。続く第3セットも、メルト・タンメアル選手を中心に競り合う場面は見られましたが、エド・クラインヘッドコーチが「リーグの中でもブロックディフェンスが優れたチーム」と評する広島サンダーズを前に、最後までサイドからの攻撃に苦しみました。ヴォレアス北海道は第3セットも21-25で落とし、セットカウント0-3のストレートで敗戦。前節からの連勝はならず、広島戦3連勝も逃しました。
3月21日(土)も同会場でGAME2が行われます。山岸選手は「函館の方も見に来てくれる中、旭川や札幌から足を運んでくれる方がいるので勝ちを届けたい。元気に、というか楽しい試合を見せて、帰りの足が重くならない。そんな試合を見せたい」と抱負を語りました。