まだ始まったばかりの桜のシーズン。
早くも多くの花見客が訪れていたのは、神奈川・南足柄市の桜スポットです。
東京では19日に桜の開花が発表され、お花見気分が高まる3連休初日となりましたが、関東地方はあいにくの雨模様となりました。
東京の桜の名所、上野公園も朝から雨。
日中も10度を下回る寒さとなり、花見客の姿はまばらでした。
さらに取材班は、この冷え込みの中でもお花見を強行するグループに遭遇。
場所取りで使用するはずだったシートは雨よけに使われていました。
桜の木の下で宴会を強行しようとしていたグループも雨との闘いです。
会社の仲間と花見をするというグループは、19日から上野入り。
20日朝5時から上野公園で場所取りをして臨みましたが、乾杯を前に、雨に見舞われました。
前夜から花見準備した人:
びしょびしょですね。(Q. 乾杯楽しみ?)楽しみですけど、僕はもうそろそろ帰りたい。
徐々に仲間が集まり、進む宴会準備。
やがて、ぬれていない新しいシートを敷いて何とか宴会をスタートしていました。
一方、この3連休に合わせたかのように桜が見ごろを迎えた場所もありました。
濃いめのピンクの花びらが特徴の“次世代桜”として注目されている品種です。
神奈川・南足柄市で生まれた新品種「春めき」は、ソメイヨシノよりも早く満開になるのが特徴。
市内の人気スポットでは約120本の春めきが満開となり、多くの花見客の目を楽しませていました。
横浜から来た花見客は「ガソリン高かったんでちょっと気にしたんですけど、この時季しか見られないので来ました」と話していました。
東京では来週の中ごろにソメイヨシノが満開となり、来週末もお花見を楽しむことができる見込みです。