20日は春分の日。大野市では、冬の間休んでいた七間朝市が再開し、春の味覚などを買い求める人でにぎわいました。
400年以上の歴史を誇る大野市の七間朝市は、冬の間休業し、毎年、春分の日に再開します。
20日は市内の農家など10軒ほどが出店。通りにはフキノトウや菜の花といった春の味覚が並んだほか、お彼岸用の切り花が人気を集めていました。
客:「お総菜と花とサカキ(を買った)。昔からのおなじみさんが揃っているので会話が楽しい」
出店者:「きょう久々に見るお客さんがいて、涙が出るほどうれしかった。元気な間は働かないといけないから頑張ります」
大野市の七間通りは明るい声が響いていました。
また、手作り雑貨などを販売する七間楽市も開かれ大勢の人で賑わっていました。
30年前から活動を続ける人力車の越前こぶし組も、朝市開きに合わせて運行を再開しています。
七間朝市は大晦日まで毎日開かれます。