土砂災害の恐れがあるポイントとして富山県内で新たに1800カ所あまりが公表されました。

県は今後調査を進め、基準を満たせば「土砂災害警戒区域」に指定することにしています。

新たに土砂災害の恐れがあるとされたのは、県が精密な地図をもとに土地の傾斜を把握し、土砂災害警戒区域の指定基準を満たすポイントとして抽出した1869カ所です。

このうち傾斜が30度以上の急傾斜地で崩壊が起こりうるのは1453カ所。また、傾斜2度以上の谷の地形で、土石流が起こりうるのは416カ所です。

また、市町村別では最も多いのは氷見市で479カ所。高岡市が247カ所。小矢部市が192カ所となっています。

新たなポイントは、山間地や里山地区だけではなく、平野部でもみられ、例えば富山市の呉羽丘陵にある茶屋町周辺や射水市上野周辺などが土石流の恐れがあるエリアとされました。

県は新たに公表したポイントもホームページで公開し、今後、詳しい調査を行って、順次「土砂災害警戒区域」に指定することにしています。

富山テレビ
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