春のセンバツ甲子園が19日に開幕しました。球児が熱い戦いを繰り広げていますが、大会では、開会式の司会など各文化活動で優秀な成績を収めた高校生の活躍も見どころの一つです。その1人が、この春秋田市の高校を卒業した生徒です。開会式で国歌を独唱し、のびやかで力強い歌声で大会に花を添えました。

19日に開幕した春のセンバツ甲子園開会式。入場行進を終えた選手が国旗に注目します。

3月に秋田市の聖霊学園高校を卒業した鈴木彩花さんが、堂々と君が代を歌い上げました。

鈴木さんは、2025年12月に開かれた全日本学生音楽コンクールの高校声楽部門で優勝。センバツ甲子園開会式での国歌独唱を担当することになりました。

鈴木彩花さん:
「緊張で心臓がすごくドキドキしていたが、体はリラックスして歌うことができた。色々な層の方に届けられるような歌を歌っていきたい」

堂々の歌唱は、実際に多くの人の心を動かしたようです。

SNSには「澄んだ声で素晴らしい」「鳥肌が立った」など、称賛の声が次々と投稿されています。

鈴木さんは4月に東京の音楽大学に進学し、歌でさらなる高みを目指します。

秋田テレビ
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