春を感じさせる生き生きとした作品が目白押しです。熊本市の鶴屋百貨店の催し『春の鶴翔会』がからスタート。有名画家の作品など、魅力的な芸術世界を間近で見て感じることができます。

【西村勇気アナ】「ずらりと並んだ絵画。世界的に高名な井上文太さんの作品なんですが、こちらは九州初展示だということです」

えりすぐりの美術工芸品や特に上質な商品を提案する催し鶴屋百貨店の『鶴翔会』。今回の呼び物は近代画家井上文太さんの絵画です。井上さんは日本画や油絵をはじめ、キャラクターデザインに空間美術など幅広いジャンルで活躍。加藤神社・令和の大造営でおよそ4年かけて加藤清正の天井画を描くなど熊本ともゆかりがあります。

今回の展示会場には、この天井画をかたどった版画を展示。そのほか、自然保護に力を入れる井上さんが自らの思いを描いた様々なジャンルの作品およそ100点を鑑賞することができます。

一方、こちらは美里町出身の画家、瀧下和之さんが自身のデザインで完全監修した純金製の「鬼」の置物や小判。親しみやすく愛らしいその姿に加え、世界的に金の相場が高騰していることも加わり人気が高まっているということです。

また、ヨーロッパ最古の磁器ブランド・ドイツのマイセンなど芸術性の高い工芸品も目を引きます。宝飾品や婦人服など様々な商品を取り揃えた春の鶴翔会は23日・月曜日まで鶴屋本館6階で開かれています。

テレビ熊本
テレビ熊本

熊本の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。