秋田県内では2025年の1年間に、自転車に乗っている際の事故で7人が命を落としました。交通事故全体の死者の20%を占めています。高校生は自転車の危険を改めて感じたようです。

危険な自転車の運転に対し、4月から自動車と同じように交通反則通告制度「青切符」が導入されます。16歳以上は、正しいルールで走行しないと罰則が科されます。

街では車道を走行している人もいれば、歩道を走行している人もいて、正しいルールが浸透していないのが現状です。

「イヤホンで周囲の音が聞こえないぐらいの音量で音楽を聴きながら自転車に乗っても良いかどうか」これはもちろん駄目です。

ちなみにイヤホンの着用は、5000円の罰則が科されます。

このほかにも自転車のルールはたくさんありますが、あなたは正しい乗り方ができていますか?

横手市の増田高校の生徒が挑戦したのは、自転車に関するテストです。自転車の交通ルールを中心に30問が並びます。

1、2年生155人のうち、約3割が通学で自転車を使用していますが、生徒たちは正しい答えを導き出せたのでしょうか。

テストではこんな問題が出題されました。

「スマートフォンを手に持って自転車を運転するのは、罰則の対象である。マルかバツか」

正解はマルです。

「信号を守らない」「一時不停止をしない」「走行中に携帯電話を使用する」などは青切符の対象となります。

生徒の多くが20問以上正解しましたが、満点はいませんでした。

生徒は「意外とできた。自転車に乗っているので、違反しないように心がけながら運転したい」と、安全運転を誓っていました。

横手警察署交通課・平野井貴樹課長:
「自転車も車両の仲間。自転車に乗ることは自分にも責任があるということを自覚して、安全運転に努めてほしい」

秋田テレビ
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