北九州モノレールは、駅のホームから利用客が転落したことを想定し、警察や消防との合同訓練を行いました。

福岡県北九州市小倉南区の企救丘駅で行われたこの訓練には、北九州モノレールと警察・消防から、合わせて約45人が参加しました。

列車が到着した駅のホームから利用客が約3メートル下に転落したことを想定し、初動対応として、感電を防ぐための送電の停止や、警察・消防への通報の手順などを確認しました。

その後、消防のレスキュー隊が動けなくなった転落者を担架に乗せ、ロープでホームまで引き上げました。

こうした転落事故は今年度も2件起きていて、北九州モノレールは、実態に即して対応マニュアルの見直しも行ったということです。

◆北九州モノレール 上田浩 社長
「ホームに列車が進入してきた時点での転落事故があったため、非常に狭い空間で(転落者を)横に移動して引き上げるというところも含めて、少し詳細に(マニュアルの)見直しを行った」

北九州モノレールは「利用客の安全安心に向けて、警察や消防との連携を深めたい」としています。

テレビ西日本
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