気温30℃以上を真夏日、35℃以上を猛暑日と呼ぶが、40℃を超える日の呼び名がない。そこで気象庁がいま、「40℃を超える日」をどう呼ぶかアンケートをとっている。2026年の夏から使用したいということで、3月29日まで募集している。街のみなさんはどんな名称がいいと思うのか、聞いてきた。
2018年以降、全国では毎年、最高気温40℃超えの日を記録している。
県内では1933年7月25日に、山形市で40.8℃を記録。
最近では2019年に鶴岡市鼠ヶ関で40.4℃など、1889年の統計開始以降、県内ではこれまでに3回、40℃超えを経験している。
<気象庁の定め>
最高気温25℃以上の日「夏日」
30℃以上の日「真夏日」
35℃以上の日「猛暑日」
気象庁は近年の気温上昇を受けて、新たに「40℃を超える日」を示す名称を検討。
現在、気象庁のホームページでアンケートを実施していて、気象や日本語などさまざまな専門家の意見を踏まえて選ばれた13の案や、オリジナルのアイデアを受け付けている。
街のみなさんはどんな名称がいいと思うのだろうか。
「熱暑日」
「(せーのドン)激暑日、酷暑日」
(酷暑日を選んだ人)
「人の身には酷いということで酷暑。聞きなじみもあるしいいかなと思った」
「猛暑日よりももっと酷い暑さという感じで酷暑日」
「『酷い暑い』40℃だったらそんな感じ」
「いかにも厳しそうだから、暑さが」
(激暑日を選んだ人)
「激しいという字のインパクトがいい」
「激アツなので夏、激がふさわしい」
(盛暑日を選んだ人)
「盛りだくさんな感じで暑さが」
(炎暑日を選んだ人)
「炎暑日。炎のごとく暑い、体があったかいし熱くなるから」
中でも若い世代に特に人気だったのは「超猛暑日」。
(超猛暑日を選んだ人)
「超がついてた方が暑そう」
「超がつくので超猛暑日」
「超ついたら暑そう」
「超がつくとインパクトすごいし、めちゃ暑そう」
アンケートの受け付けは3月29日までで、気象庁は「ことし5月中には『40℃を超える日』の呼び名を決めたい」としている。