前の町長の体調不良を理由とした辞職に伴う白鷹町長選挙が告示された。新人で前の副町長の田宮修氏以外の届け出はなく、無投票での当選を果たした。

17日、白鷹町長選に立候補を届け出たのは、新人で前の副町長の田宮修氏(59)。
届け出は午後5時で締め切られ、田宮氏のほかに立候補の届け出がなく、無投票での初当選が決まった。

(初当選した田宮修氏)
「政治と行政は、弱い人に光をあてることも大事な仕事だと思っています。町民一人ひとりの声を聞きながら、しっかり未来にへなぐ共創の街づくりを進めていきたい」

今回の白鷹町長選は、脳梗塞で入院中の佐藤誠七前町長が「職務復帰が難しい」として、2月に任期途中で辞職したことを受けて行われた。

田宮氏は、白鷹町出身の59歳。
町の職員や副町長を歴任し、前町長が入院した際には職務代理者を務めていた。

前町長の辞職表明後に町長選への出馬を決断し、町の基幹産業である農林業の発展や子育て環境の充実など、「佐藤氏と一緒にやってきた街づくりを進めたい」と、前町長が掲げた理念を継承するとしている。

田宮氏の任期は3月22日から。

さくらんぼテレビ
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