北九州市の図書館で、刃物を持った侵入者による刺傷事件を想定した対応訓練が行われました。
「おい!やっちゃるぞ 出てこい!」
「何をしてるんだ 大変だ 人が刺されてる!」
小倉南図書館で行われた この訓練には、職員と警察官 合わせておよそ20人が参加しました。
「刃物を持った男が無差別に人を襲った」との想定で、身を守りながらの避難誘導や警察への通報、刺股を使った防御など、警察官が到着するまでの初動対応を確認しました。
今回の訓練は、2月、福岡市の図書館で発生した刺傷事件を受けて、緊急時の対応力と防犯意識の向上を目的に行われました。
◆小倉南警察署 地域第1課 天野孝義 課長
「図書館で『まさか そういうことは起きないだろう』という意識を、今の時代は払拭し、常日頃から危機感を持っていただくことが大事」
小倉南図書館は、「警察とも連携して 備えを強化したい」としています。