2033年度までに都市部の県立高校を再編する方針を巡り、13日夜、県教育委員会が東広島市にある河内高校の地元関係者に再編計画の素案を説明しました。

東広島市河内町で開かれた説明会には河内高校の同窓会関係者や地元住民などおよそ60人が参加しました。

はじめに県教育委員会の担当者が、生徒の多様なニーズに応えるためには教職員を確保するためにも一定の学校規模が必要で、河内高校は同じ東広島市の賀茂高校と統合することが望ましいと説明。

これに対し、参加者からは「河内高校は特色ある学校づくりをしている」といった声や、「統合先の場所を賀茂高校側ではなく河内高校側にしてもらいたい」など存続を求める声が相次ぎました。

参加者の1人は「一旦なくすと元に戻せないので(存続のために)計画的に色んな事をしていくのが本来は正しいのではないかと思います」と話していました。

県教育委員会は、地域の声や意見を聞いた上で対応を検討し、計画案を確定するとしています。

テレビ新広島
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