和歌山県海南市の回転寿司チェーン店でノロウイルスによる食中毒が確認され、県はこの店舗に3日間の営業停止を命じました。

和歌山県によると、今月10日、海南市にある回転ずしチェーン店の店舗で食事した人が嘔吐や下痢などを発症し、受診した医療機関でノロウイルス腸炎と診断されました。

海南保健所が調査したところ、今月8日にこの店舗で食事した19人のうち2歳から88歳までの13人が同様の症状を訴えていることがわかりました。その後、全員が快方に向かったということですが、和歌山県はノロウイルスによる食中毒と断定してこの店に対し今月13日~15日(3日間)の営業停止を命じました。
この店舗は今月10日から営業を自粛しています。

和歌山県は食中毒を防ぐため汚れた手で食品を汚染したりしないよう手洗いを徹底し、まな板などの調理器具も十分に洗浄するよう呼びかけています。
また、二枚貝については十分な注意を求めていて、中心部まで加熱調理(摂氏85度~90度で90秒以上)して食べるのが予防のポイントとしています。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。