「100年に1度の再開発」がついに動き始めます。愛媛県松山市の野志市長が13日、JR松山駅周辺の再開発プランを発表しました。駅の東西にホテルや商業施設などの誘致のほか、約200億円かけて5000席規模のアリーナ建設を目指します。
野志克仁市長:
「松山駅周辺をより良いものにする思いは強くある。開発事業者・交通事業者といい駅周辺にしていきたい。子どもや孫の世代に引き継いでいきたい。80年、100年に1回がんばっていきたい」
野志市長が発表したJR松山駅周辺のまちづくりプラン。新しい駅舎の完成から約1年半が経ったなか、駅周辺の再開発の全体像がようやく示されました。対象は駅周辺の6万平方メートル。坊っちゃんスタジアムの建築面積の約2.8倍にあたります。まちづくりのコンセプトは「愛媛・四国をつなぎ、松山を楽しむ。」です。
公表されたプランでは、西側の車両基地の跡にプロのスポーツができる5000席規模の多目的アリーナを建設。公設民営にした場合、事業費約200億円を見込んでいます。
駅の東西にはホテルや商業施設など、にぎわいの核となる民間の施設を誘致し、駐車場も併設するとしています。
駅の東側には路面電車を引き込むほか、にぎわい施設の1階に、バスやタクシーの停留所となる新たな交通ターミナル「バスタ」も整備します。
利用開始の時期はアリーナが2031年度、にぎわい施設は2033年度を想定しています。
野志市長:
「後ろ倒しになる可能性もあれば前倒しになる可能性もある。段階的にわざわざ遅くする必要性もないので、最短を目指したい」
松山市はこのプランを元に事業協力者の募集を4月にスタートさせ、来年度中の選定を目指します。
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