鳥取県米子市の日野川で園児たちが、サケの稚魚を放流しました。
米子市を流れる日野川、河川敷にやってきたのは近くの箕蚊屋保育園の園児たち。
これからサケの稚魚を放流します。
漁協の人:
100匹いるうち1匹しかここ日野川に、大人になって帰ってくることは、出来ない。
日野川水系漁協では、50年ほど前からサケの稚魚の放流に取り組み、20年ほど前からは環境教育の一環として園児たちを招き、放流体験を行っています。
2025年秋、日野川に遡上したサケの卵からフ化した稚魚は、体長5センチほどに成長。
園児たちはひとりひとり、バケツに入れてもらい、「大きくなーれ」と声をかけながら稚魚を放しました。
3月12日はあわせて3000匹が放流されました。
園児:
僕が助けて泳いで行きました。
園児:
楽しかった大きくなって帰ってきてほしい。
日野川水系漁業協同組合・生田誠二組合長:
川が綺麗でないと帰ってきません自然と親しんで、生き生きとのびのびと、した人になっていただきたい。
放流された稚魚はアラスカやカナダ近海などを巡って成長し、4年後、体長60センチほどになって、日野川に戻ってくるということです。