覚醒剤取締法違反の罪に問われ保釈中だった53歳の女が、裁判に出頭せず、指定された住居を離れた疑いで12日、逮捕されました。

刑事訴訟法違反の疑いで逮捕されたのは、住居不定、無職の山下綾子容疑者(53)です。

小倉南警察署によりますと、覚醒剤取締法違反の罪に問われている山下容疑者は2025年9月に保釈されましたが、裁判所から召喚状が出されたにもかかわらず正当な理由なく10月28日の公判に出頭しなかった疑いです。

また、保釈の条件として北九州市小倉南区内の住宅に住み、裁判所の許可なく3日間を超えて離れてはならないとされていたのに、2025年10月から3カ月あまり離れていた疑いも持たれています。

警察は山下容疑者の認否を明らかにしていません。

山下容疑者は覚醒剤使用の疑いで2025年6月に逮捕されて保釈中、9月の初公判には出廷しましたが、その後は体調不良を理由に公判を2回欠席していたということです。

警察によりますと刑事訴訟法違反の不出頭での摘発は県内で初めてだということです。

警察は住居を離れていた間の行動などを詳しく調べています。

テレビ西日本
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