愛媛県松山市にある陸上自衛隊・松山駐屯地で、寮の同僚から現金を盗んだとして、25歳の隊員が12日に懲戒免職されました。
懲戒免職されたのは、松山駐屯地の中部方面特科連隊に所属する陸士長(25)です。
松山駐屯地によりますと、陸士長は駐屯地にある寮で去年4月23日と28日、同じ部屋に住む同僚の隊員3人の財布から、現金あわせて3万円を盗んだとしています。財布はロッカーやカバンにあったということです。
この不祥事は被害にあった同僚が上司に報告し発覚。自衛隊の警務隊が聴き取りなどの調査し、陸士長が盗んだことを認めました。
動機は「遊興費が欲しかった」と話していて、陸士長は「関係者に迷惑をかけた」と深く反省しているということです。
中部方面特科連隊の奥村啓介連隊長は「自衛隊としてあってはならないことであり、深くお詫び申し上げる。今まで以上に服務指導を徹底し、国民の信頼回復に努める」としています。
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