岐阜市の60代の男性が、SNSを利用した投資詐欺で、現金と地金あわせておよそ1億円相当をだまし取られました。
警察によりますと、岐阜市に住む60代の男性は去年11月、インターネット上のポータルサイトの掲示板からLINEグループに誘導され、著名なアナリストを名乗る人物に投資話を持ち掛けられました。
男性は指示されるまま、実在する証券会社の名をかたった偽のアプリをダウンロードし、口座を開設。その後、1月から今月までに、証券会社の職員を名乗る男が自宅を4回訪れ、男性は投資資金として現金4600万円に加え、金とプラチナの地金あわせて時価およそ5800万円相当を手渡したということです。
今月6日、警察からの指摘で被害が発覚しましたが、偽のアプリ上では利益が出て残高が2億円ほどあることになっていたため、男性は被害に気付いていませんでした。