今年の春闘も高い賃上げ要求が相次いでいます。

富山県内の多くの労働組合からの要求率は6%を超える水準で、昨年を上回るところが多くなっています。

県内最大の労働団体連合富山のまとめによりますと、今年の春闘の賃上げ要求額は、11日までに要求書を提出した122の組合の平均で1万8757円。

率にして6.50%となり、去年よりも0.08ポイント上がって2010年以降では最も高い要求率です。

特に99人以下の中小規模の企業で伸び率が大きく要求率は7.37%となっています。

*連合富山 宮崎敏裕会長
「中小で働く皆さんも自信をもって要求していいのだという風に変わり始めた証だ。これが具体的に賃上げにしっかり結びつくことが大事だ」

また、業種別では人材不足が深刻な業種の一つ交通、運輸では去年より0.67ポイントの大きなアップで6%の大台に乗せました。

企業からの回答は今月16日から出始め最大の山場は17日から19日とみられています。

富山テレビ
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