新潟県長岡市の中学校の事務職員が総額2200万円あまりを横領していたなどとして県教育委員会は10日付けでこの事務職員を懲戒免職としました。
県教育委員会が10日付で懲戒免職としたのは長岡市旭岡中学校の事務職員の男性主任(36)です。
男性主任は2022年7月から2025年5月までの間、教材費などが入った学校の複数の口座から2240万円あまりを横領し、このうち約1390万円を私的に流用。ボートレースや生活費に使ったということです。
【県教育委員会 川村尚史義務教育課長】
「(本人は)ギャンブル等にどんどんのめり込んでしまって借金がかさんでしまったというところからつい手をつけてしまったというような内容の話をしているところである」
事業者から代金未払いの連絡があり発覚した今回の事案。その後の調査で時間外の勤務時間を水増しして申請し、19万円あまりを不正に受給していたことも判明しています。
男性主任は既に全額を弁済し、その後、警察にも出頭。県教育委員会は再発防止に向け教職員などに対する指導や研修を繰り返し行う方針です。