東日本大震災の発生から2026年3月11日で15年です。
岩手県盛岡市では県の追悼式が開かれ、鎮魂の祈りが捧げられました。
県の追悼式には、牧野京夫復興大臣や達増知事のほか、市民など約290人が参列しました。
式では地震が発生した午後2時46分に合わせて黙とうが行われ、犠牲者へ祈りを捧げました。
この後、達増知事が「自然災害に強い社会の実現を目指す」といった誓いの言葉を述べました。
達増知事
「過去の災害の大きな犠牲のもとで学んだ教訓を、今後決して忘れることなく、次の世代に語り継ぎ、一人一人の大切な人に思いを寄せ、ふるさと岩手を築いていくことを誓います」
また「未来へのメッセージ」と題し、釜石高校の2年生が若い世代として震災の記憶を伝承していく決意を述べました。
釜石高校の2年生
「かつて被災地と呼ばれたこの地で生きる一人として、震災を知らない世代に語り継ぐことが私たちの使命だと思う」
11日は午後4時まで献花が行われ、会場は鎮魂の祈りに包まれました。