東日本大震災から2026年3月11日で15年です。
岩手県陸前高田市の復興祈念公園では、追悼と未来への思いを込めて明かりをともす催しが開かれています。(報告:高橋礼子アナウンサー)
高田松原津波復興祈念公園では、午後5時半から明かりをともす催しが始まり、子どもたちなど多くの人がこの場所に集っています。
辺りは徐々に暗くなり、浮かび上がる光がより明るくそして温かく感じます。
陸前高田市では震災による死者・行方不明者が合わせて1807人に上りました。(県まとめ・関連死含む)
犠牲者を弔う献花台へと続く道には、地域の人たちが模様などを描いた紙袋ランタンが約1000個並んでいるほか、入口の方には市民だけでなく陸前高田市を訪れた全国の人から寄せられたメッセージが展示されています。
「いまをたいせつに」「忘れず心にきざむ」など、震災から15年を迎えた今伝えたい思いがつづられていて、鎮魂の祈りとともに震災を風化させないという強い願いも感じられる場所となっています。
この催しは午後8時まで行われ、この後も祈りがささげられます。