死者・行方不明者合わせて1万8000人余りを出した東日本大震災から2026年3月11日で15年です。岡山県庁では地震発生時刻の午後2時46分に犠牲者の冥福を祈る黙とうが行われました。

〇時計:午後2時46分
「(県議会議場)黙とう」

岡山県庁では東日本大震災が発生した午後2時46分に合わせ、県議会の議場や庁舎内で黙とうが行われました。

15年前の2011年3月11日、東北地方の三陸沖を震源とする最大震度7の巨大地震とそれに伴う大津波によって甚大な被害をもたらした東日本大震災。これまでに亡くなった人は1万5901人に上り、いまだ2519人の行方が分かっていません。

現在の避難者数は約2万6000人でそのうち岡山県では790人、香川県では32人が避難生活を送っています。

岡山県はこれまでに職員や消防隊員、医療従事者など延べ2965人を復興支援として被災地に派遣。震災の記憶を教訓に、発生が強く懸念されている南海トラフ大地震への備えにつなげてほしいと呼びかけています。

(岡山県危機管理課 森藤賢司課長)
「15年ということで改めて犠牲になった人に哀悼の意を表すとともに被災された皆さんにお見舞いを申し上げる。家庭での備蓄や避難経路・場所の確認など日頃から防災に関する取り組みをそれぞれで進めてもらえたら」

県庁では11日朝、犠牲者を追悼する半旗が掲げられました。

岡山放送
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