GWのおススメスポットをお伝えします。「鉄道」に「グルメ」に「レクリエーション」。子供も大人も楽しめる岡山県北、「津山旅」を紹介します。
(佐藤理子アナウンサー)
「グルメに観光と、大人も子供も楽しめるスポットがそろう津山市に来ました。それでは出発進行!」
◆開館10周年「津山まなびの鉄道館」懐かしい「キハ33形」など車両は使われていた当時のまま
まず訪れたのは2026年で開館10周年を迎えた「津山まなびの鉄道館」。1936年に建てられた旧津山扇形機関車庫を中心に蒸気機関車の展示や列車の仕組みなどが学べます。2016年の開館から26年3月までに57万人が訪れていて、GW期間中は10周年を記念したイベントが行われます。
(佐藤理子アナウンサー)
「普段は見ることのできない車両の内部が公開されています。扇風機がついていたり窓が開けられるようになっていたりと使われていた当時そのままの姿が残されていてどこか懐かしい雰囲気が漂っています」
1990年代に主にJR山陰本線で活躍した「キハ33形」。ロングシートとクロスシートを配置しているほか、運転士1人だけのワンマン運転にも対応できるように運転席と客室の仕切り壁は取り除かれています。
(広島から訪れた人は…)
「この窓は懐かしい」
「日よけで下げた」
(鳥取から訪れた人は…)
「(Q:実際に乗ったことは?)ある。当時のまま。懐かしい」
(津山まなびの鉄道館 高田宜嗣支配人)
「おじいちゃんおばあちゃんは懐かしいという感じだが、子供には新鮮で、子供から大人、年配の人にも楽しんでもらえるよう色々な企画を考えている」
◆「牛肉の聖地」としても知られる津山 地元店主おススメの「ヨメナカセ」って何?
津山は、古くから牛肉を食べる文化が根付き「牛肉の聖地」としても知られています。JR津山駅から徒歩10分。こちらでは19種類の名物肉料理を堪能することができます。
竹久さんのおススメは「ヨメナカセ」。牛の心臓とつながる大動脈のことで、コリコリした食感とクセのないうま味が特徴です。下処理が大変で「お嫁さんが泣く」、あまりのおいしさに「お嫁さんが泣く」ことなどが名前の由来とされています。
(佐藤理子アナウンサー)
「ここまでいい香りが漂っています。いただきます。臭みがまったくなくてあっさりしていてとってもおいしい。しっかり弾力もあるので噛めば噛むほど肉の旨味を感じますし、食感がコリコリしていてこの食感も癖になりますね」
(りべるたぁぱんだ 竹久典男さん)
「イカのような感じでかめばかむほど食感も楽しく、酒のあてにぴったり」
◆GW期間中は牛肉料理の味を競う「牛魔王選手権」が開催
GW期間中は牛肉料理の味を競う「牛魔王選手権」が津山城で開催されます。13の料理の中から食べた人がおいしいと思った料理に投票を行い、イベント最終日には優勝となる「牛魔王」が決まります。
りべるたぁぱんだは第1回から参加していて、2024年は優勝、2025年は準優勝と常に上位を争う実力店です。
今回出品する自慢のメニューが「津山牛極チャーハン」。塩などの調味料を一晩漬けて半日から1日生干しした自家製の干し肉と津山和牛の骨の近くの肉を削った津山名物・そずり肉の共演を楽しめます。
(佐藤理子アナウンサー)
「すごい。お肉がゴロゴロ入っています。いい香り。まず初めに脂身のある肉、そずり肉が口いっぱいに甘みが広がるが、その後に干し肉の塩気のある味わいがふわっと広がります。やわらかい肉と少しハードな肉のコントラストがとってもいい。紅ショウガが乗っているのでとてもさっぱり食べられますよね。これはもう食欲がとまりませんね」
(りべるたぁぱんだ 竹久典男さん)
「津山和牛のそずり肉を使っているので脂っぽくいなりやすいが、味付けにウスターソースが入っているのですごくさっぱり食べられる。上にのっている紅ショウガも一緒に食べてもらえれば口の中がさっぱりしてご飯が進む一品」
(佐藤理子アナウンサー)
「お客さんにはどのように楽しんでいただきたい?」
(りべるたぁぱんだ 竹久典男さん)
「去年2位になってしまったので今年はトップを狙いたい。ちょうどGW期間中なので、お年寄りから赤ちゃんまで皆さんに来てもらい、楽しんでもらえたら」
◆1回1000円で抽選に参加「コインロッカーdeカギガチャ」金色が出れば津山和牛が当たる
旅の最後には少し変わった体験も。津山観光センターの横にあるコインロッカー、その名も「コインロッカーdeカギガチャ」です。コインロッカーとして荷物を預けることもできますが、1回1000円で抽選に参加でき、当たりが出るとコインロッカーの鍵をもらえ、該当するボックスに入っている津山の特産品などがもらえます。
(佐藤理子アナウンサー)
「金が出れば5000円相当の津山和牛が当たるということでもちろん金を目指して頑張ります・・・赤色が出ました」
赤の鍵と交換し、ボックスを開けてみると・・・
(佐藤理子アナウンサー)
「2番、こちらのコインロッカーですね。ブレンドコーヒー1杯プレゼント」
もし、外れた場合にも観光センターなどで使える1000円分の割引券がその場でもらえます。
(佐藤理子アナウンサー)
「何が当たるか分からないドキドキ感もあって実質外れなしで楽しめますし津山ならではのお土産が手に入るのも魅力です」
電車だけでなく、車でもアクセスしやすい津山。この春、子供から大人まで楽しめる津山旅に出かけてみてはいかがでしょうか。