福岡市で人気アーティストのライブが重なる4月25日に、JR九州が博多駅に停めた“特急列車”で一晩を過ごせるイベントを開催すると発表しました。

福岡市では4月24日から26日にかけてみずほPayPayドームで「嵐」のライブが開かれるほか、4月25日と26日はマリンメッセ福岡で「DREAMS COME TRUE」によるライブも予定されています。

市内の宿泊施設不足や料金高騰が懸念される中、JR九州は25日深夜から26日朝まで博多駅に停めた特急型車両(787系6両編成)で過ごすことができるイベントを開催することになりました。

小学生以上が対象(18歳未満は大人の同伴が必要)で、参加費は普通席利用プラン(2人席)の1人利用7800円となっていて、ほかにDXグリーン席やグリーン席、女性専用席などもあります。

当日は午後11時20分に集合し、軽食を受け取った後、翌日の午前6時半まで車内で過ごすことができます。

寝具の提供はなく、車内の照明も消灯しません。

また、午前0時10分から午前6時までは安全上の理由で、車内から外に出ることはできないということです。

参加の受付はインターネットのJR九州オリジナルツアー予約サイトで3月18日午前9時半から4月19日午後11時59分までとなっています。

JR九州の古宮洋二社長は2月26日の定例記者会見で、福岡市でライブが重なる状況を受け、寝泊まりできる列車の実現に意欲をみせていました。

また、24日から26日まではライブの行き帰りにあわせて、九州新幹線や西九州新幹線、在来線の特急ソニックで臨時列車を運転するということです。

テレビ西日本
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