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9日は、異業種の3社が取り組む「水平リサイクル」の実証実験です。

9日から東京都内のスーパーで始まったプラスチック資源の循環を目指す取り組み。
回収するのはおなじみの商品の容器です。

スーパーのライフコーポレーション、菓子メーカーのロッテ、飲料メーカーのヤクルト本社の3社が異業種タッグを初めて組み、同じ素材で作られた容器を再び同じ容器に戻す「水平リサイクル」に挑戦します。

その際、新品のプラスチックとまったく同じ品質に再生する「ケミカルリサイクル」の技術を採用。
においが残らず、安全に利用ができるといいます。

ただ、リサイクルされるプラスチックのうち、ケミカルリサイクルされるのはわずか2%にとどまっている現状が。

今回、回収ボックスを設置したスーパーでは、商品を食べるところから容器を回収するところまで、訪れた人に一連の流れを体験してもらうことでリサイクルへの理解を深めてもらうことを目指します。

買い物客は「普通に捨てていたので、ああやって形になっていると捨てやすい。(スーパーがやると)発信になっていいと思う」「知った人がどんどん参加して広まればいい。使っているスーパーが決まっている人は定着すればいい」と話しました。

これまではライフとロッテが使用済みのガムボトルを回収し、買い物かごへのリサイクル実証を行ってきました。

今回は、ケミカルリサイクルについて知見のあるヤクルト本社と新たにタッグ。

ライフコーポレーション サステナビリティ推進部・小川啓さん:
今まで捨てていた容器を明日から洗って持ってきてくれるかというと、なかなかそうはいかないとは思う部分もあるが、ちょっと時間をかけて周知して、回収を増やしていくことができればいいなと。

回収ボックスは8月末まで設置し、今後は他のメーカーや流通企業にも取り組みを広げていきたいとしています。

フジテレビ
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