冬の間通行止めとなっている観光道路・八幡平アスピーテラインの除雪作業が3月9日から始まりました。
4月中旬には作業を終え、高さ6mを超える「雪の回廊」が姿を現します。
除雪作業を前に9日は安全祈願祭が開かれ、県から委託された建設業者など約50人が集まりました。
神事では除雪車などを清め、作業の安全を祈りました。
9日から始まった除雪作業は約1カ月かけて行われ、1日当たり700mほどを7台の重機を使って進めます。
岩手と秋田を結ぶ全長27kmの観光道路八幡平アスピーテラインは、冬の間は通行止めとなっていますが、除雪作業が完了すると高さ6mを超える「雪の回廊」を楽しむことができます。
県によりますと、今シーズンの積雪は観測所があるふもと付近で422cmと例年並みで、雪の壁の高さに期待できるということです。
岩手土木センター 阿部寛之道路河川整備課長
「開通を心待ちにしておられる人はたくさんいると思う。安全第一に作業進めていきたい」
八幡平アスピーテラインの開通は4月15日の予定です。