アメリカとイスラエルがイランに対し、軍事攻撃を開始してから1週間以上が経過しました。
中東情勢の緊迫化は原油価格にも影響が出ていて県内のガソリンスタンドでは9日から値上げに踏み切った店もありました。
アメリカ・イスラエルによるイランへの攻撃。
原油の主要な国際指標アメリカ産WTI原油の先物価格はきのうのニューヨーク市場でロシアによるウクライナ侵攻後の2022年7月以来の高値水準となりました。
中東情勢の緊迫化で大分市内にあるガソリンスタンドは。
◆東九州アポロスーパーセルフ東大分給油所 増野優弥所長
「中東の情勢が不安定なので値上がりはするが、急激な値上がりはしないように今後の動向を見ているような状況」
こちらでは9日からレギュラーガソリンなど1リットル当たりの価格をそれぞれ3円値上げしました。
レギュラーガソリンは現金での支払いでイラン攻撃が始まった2月28日は157円でしたが9日は160円となっています。
◆利用客
「先週、自家用車を入れに来たが明らかに金額が上がっていて高い」
「大分に住んでいる以上、車は必要不可欠なものなので、一刻も早く金額が落ち着いたり、戦争も含めて落ち着いてくれるといい」
「ガソリン(価格)が上がれば全部の品物(の価格)、輸送コストも上がるから、僕らのような年金生活者はもう大変だなと先々思う」
◆東九州アポロスーパーセルフ東大分給油所 増野優弥所長
「ガソリン価格は原油価格によって決めるので店だけで判断することはできない。今後もお客様に負担にならないように努めたい」
店ではガソリン価格について急激な値上げはしない方針です。
また、こちらの店舗では給油した会員限定で洗車無料のサービスを行うなどしていて、こうした努力で値上げによる負担感を和らげたいと話しています。