国際女性デーの8日、女性特有の悩みや健康課題をテーマにしたイベントが福岡市で行われました。

福岡市・天神のソラリアプラザで開催された、「FUKUOKA YELLOW FES」。

3月8日は国連が制定する国際女性デーで、女性の地位向上や差別の払しょくを目指す日とされています。

このイベントは国際女性デーに合わせ、生理や妊活、更年期など女性特有の健康課題をテーマに、最新の商品やサービスや正しい知識を知ってもらおうと去年から開かれています。

こちらは骨盤の底の部分にある骨盤底筋を鍛えるトレーニングができる専用チェアです。

◆記者リポート
「洋服を着たまま体験することができるんですが、お尻がビリビリして、かなり痛いです」

骨盤底筋を鍛えることで、腰痛の軽減や下腹部の引き締めなどが期待できるということです。

一方こちらは、下腹部に専用のパットを貼って電流を流し、お腹の筋肉を収縮させることで、生理痛に似た痛みを体験することができるコーナーです。

10段階で設定されている痛みのレベルが上がると、痛みに耐えられず顔をしかめる男性の姿も見られました。

◆20代男性
「もう激痛ですね。これで動き回るのは無理かなって感じですね」

◆20代男性
「仕事やるのは不可能ですね。女性にもっと優しくしようと思いました」

中にはこんなコーナーも…。

◆記者リポート
「こちらでは妊娠8カ月の妊婦体験もすることができます」

体験した人たちは、しゃがむ動作や新生児サイズの人形を抱っこすることで、妊娠中の家事や育児の大変さを痛感していました。

◆30代男性
「もう率直に重たいなって思って。これが毎日と考えたら大変だなと思ったので、もう少し家事頑張ろうかなと思いました」

◆20代女性
「同じ女性でも妊婦さんのつらさって今まで分からなかったので、助ける場面で今後活用できたらなと」

◆三広 岸川永奈さん
「やはり女性からも福岡の街を盛り上げられるような、のびのび生き生きと働いたり暮らしたりできるような、ひとつのきっかけになればいいなと思っています」

訪れた人たちは女性の健康や育児について改めて考える機会になったようでした。

テレビ西日本
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