イランによるミサイル攻撃が続く中、イスラエルでは病院の機能を地下に移す異例の対応が取られています。
イスラエル中部ペタフティクバのラビン医療センターでは、2月28日に地下駐車場を臨時の病棟に転用し、200人以上の入院患者のほか、透析設備や手術室なども地下に移しました。
警報からミサイル到達までの時間は約10分とされていて、入院患者をその都度避難させることが難しいためです。
病院スタッフ:
普段通りではありませんが、できるだけ普段の病院に近い雰囲気を保とうとしています。
病院によりますと、戦闘開始からわずか2時間で病院機能のすべてを地下に移したということです。
安全確保のため、こうした地下での医療体制は戦闘が終結するまで続けられる見通しです。