公明党北海道本部は3月7日、札幌市中央区で臨時の本部大会を開き、先の衆院選直前から代表代理となっていた横山信一参院議員(66)を代表に選出しました。任期は2026年秋まで。
横山・新代表は選出後のあいさつで「年内の(地方議会)選挙にすべて勝利し、来年の統一地方選挙の完勝を目指し頑張って行きましょう」などと呼びかけました。
横山氏は北海道帯広市生まれ。北海道職員、北海道議会議員を経て、2010年に参院議員に初当選しました。現在、3期目です。
公明党北海道本部の代表を巡っては、前代表の佐藤英道氏(衆院議員)が1月21日に公明党を離党し、翌22日に中道改革連合に合流したことで横山氏が代表代理に就任していました。
臨時大会には北海道内24総支部から約50人の他、中道の浮島智子衆院議員、公明党本部の西田実仁幹事長(参院議員)が出席しました。
2027年の統一地方選での中道や立憲民主党との連携を巡り、西田幹事長は大会後、報道陣に「統一地方選挙まで1年。どう対応するか検討している。3月14日に開かれる党本部の臨時大会で方針を示したい」と述べました。
その上で「中道という塊を大きくしていく方向性だが、具体的なものは検討中だ。地方議会において統一会派を組めないかとの相談もある」と述べました。
横山・新代表は北海道内の対応について「地域(地方議会)によって(連携方法の)差がある。一概に一つの方向性を出すということではなく、幅広く見ていく」としました。