アメリカ司法省は性的人身売買罪で起訴され自殺した富豪・エプスタイン氏の疑惑をめぐり、新たに、トランプ大統領から性的暴行を受けたとする女性の証言記録を公開しました。
5日、新たに公開されたのはエプスタイン氏などから性的虐待を受けたとするFBI=連邦捜査局による2019年の捜査資料です。
この中には、1980年代に当時、未成年だった女性がエプスタイン氏から紹介をけてトランプ氏と会い、性的暴行などを受けたと証言しています。
エプスタイン氏の資料公開をめぐって司法省はこれまで350万ページに及ぶ資料を公開していましたが、複数のアメリカメディアはトランプ氏が未成年者に性的虐待を行ったとする疑惑に関する資料の一部を、非公開にしていたと報じ批判が相次いでいました。
トランプ氏はエプスタイン氏について過去に交友があったことは認めていますが、「私は何も知らない」などと述べ事件との関係性を繰り返し否定しています。