嵐のラストツアーが3月13日、いよいよ札幌からスタート。

 あの日、止まった時計の針が動き出します。

 メンバーゆかりの地では、「復活LOVE」であの興奮を再び!チケットをゲットしたファンは、とっても「Happiness」!

 15万人が集まるという一大イベント。ホテルは満室、航空機は異例の増便。経済効果は、全国でなんと1000億円に。

 ラストツアーに「感謝カンゲキ雨嵐」。そのとき、札幌でいったい何が?

 「嵐がコンサートで来た際に食べたケーキです」(パティスリーブリスブリス 中本 勉 社長)

 札幌市南区の洋菓子店「パティスリーブリスブリス」です。

 2018年のコンサートの際に関係者がケーキを差し入れ、嵐のメンバーが食べたといいます。

 このことを知ったのは後になってからでした。

 「ブログにアップされた画像で知った。まさかそんな有名人が食べているなんて思わなかった。それ以来たくさんの客が来た」(パティスリーブリスブリス 中本社長)

 札幌市東区のラーメン店にも嵐ゆかりのメニューが。

 「嵐が食べた焙煎ごまみそらーめんです」(吉山商店 関山芳美店主)

 2018年と2019年のコンサートの際に食べたという店の看板メニュー。こちらも関係者がセッティングして提供したといいます。

 ファンの間では有名なのかと思いきや。

 「有名じゃないです。周りに言っていないので」(吉山商店 関山店主)

 「かつて嵐のメンバーがライブ前に写真撮影に来た『さっぽろ羊ヶ丘展望台』は、観光客でにぎわっています。こちらでもファンの受け入れ体制は万全です」(八木 隆太郎 フィールドキャスター)

 メンバーが訪れた際にクラーク像のポーズをまねたことから、ファンにも有名なスポットです。

 「こちらは『忍びの席』です。メンバーの大野さんが映画のプロモーションで来た際に、焼きトウモロコシとラベンダー味のソフトクリームを食べた席です」(さっぽろ羊ヶ丘展望台 斉藤 圭介 副支配人)

 この時食べたラベンダー味のソフトクリームは夏限定商品なのですが、今回のコンサートにあわせ3月12日から18日まで限定販売されます。

 「これからも嵐ファンの思い出の場所として、愛してもらえたらうれしい」(さっぽろ羊ヶ丘展望台 斉藤副支配人)

 ラストツアーの日を万感の思いで迎えるファンがいます。

 札幌市東区の畑中亜希子さん。

 家族ぐるみのファンで、所狭しとグッズが並んでいますが。

 「全然置けなくて本当に一部で、泣く泣く出していないものもあるんです」(亜希子さんの姉 西村 久美子さん)

 ファン歴26年、訪れたコンサートは100回以上。

 特に思い入れがあるのがTシャツです。

 「最前列で長男を抱っこして見ていた。メンバーが長男にピースしてくれた」(畑中 亜希子さん)

 「記憶にないですね」(長男 優和さん)

 今回のラストツアーのチケットは亜希子さん自身の他、母親と姉の3人が当選しました。

 ずっと見続けてきたメンバー5人の勇姿。最後のステージを前にした思いは。

 「嵐で空く穴は嵐でしか埋まらないので。そこは嵐の思い出を詰めていきたいと思っています」(畑中さん)

 すでに、目には涙が。

 当日は大丈夫か聞いてみると。

 「やばいです」(畑中さん)

 その日、いったい何が起きるのでしょうか。

北海道文化放送
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