IPC=国際パラリンピック委員会は6日、イランのパラリンピック委員会がミラノ・コルティナパラリンピックへの選手団の参加を見送ることになったと発表しました。
IPCによると「イラン選手団の安全な移動経路を確保するために水面下で取り組んできた」とした上で、イランのパラリンピック委員会から「安全な渡航が不可能」との連絡があり、今大会への選手団の不参加を決定したということです。
イラン代表として、パラクロスカントリーに出場予定だったアブルファズル・ハティビミアナネイ選手も不参加となります。
ハティビミアナネイ選手は今回唯一のイラン代表選手でした。
IPCのパーソンズ会長は「自分ではどうしようもない要因で参加できなくなり、同情を禁じ得ない」とのコメントを発表しました。