新潟市の中学校で3月6日、卒業式が行われました。3年間過ごした仲間と離れるさみしさ、これから始まる新しい生活への期待、卒業生は様々な思いを合唱に託し、表現しました。
新潟市中央区の関屋中学校。159人の生徒が6日、学び舎を巣立ちました。
小林英男校長が式辞で「悔いのない、挑戦する人生を送ってください」とエールを送ると、卒業生代表の横尾正太さんは…
【卒業生代表横尾正太さん】
「この、子どもであり、大人である中途半端な私たちではありますが、これからも支え、自立に向かう姿を見守っていただきたいと思います」
みずみずしい言葉で多くの感謝を伝えました。
その後、開かれたホームルーム。3年3組では中学校生活をまとめた映像が流れると、あふれる涙が止まりません。
【卒業生】
「今まで色んなことがあったけど、すごく楽しかったな、良い思い出になるなと思った」
たくさんの思い出を胸に、新たなステージに進む卒業生。
卒業式の合唱では、複数の候補の中から生徒自身が選んだ『手紙~拝啓十五の君へ~』を披露しました。どんな思いを込めて歌ったのでしょうか。
【卒業生】
「3年間頑張った自分に“お疲れ”という思いを込めて歌った」
【卒業生】
「今も不安なことがあるが、未来で自分が輝けるようにという思いを込めて選んだ」
【卒業生】
「みんなで歌うのだったら盛り上がる、盛大な曲がいいなと思い、最後の最後にみんなでやり遂げようと、この曲にした」
【卒業生】
「みんなと最後の歌だと思って」
【卒業生】
「(Q.好きな歌詞は?)最後の『拝啓この手紙読んでいるあなたが幸せなことを願います』という歌詞が一番好き」
期待と不安が入り交じる中、未来の自分に向けた高らかな歌声に、会場からは割れんばかりの拍手が送られました。