卒業式で行われる“合唱”について最新のトレンドを調査しました。
新潟市内の中学校に今年の卒業生がどんな曲を歌ったのか尋ねたところ、53の学校から回答がありました。
最も多かったのが、RADWIMPSの『正解』。下山中や中之口中など8校で歌われました。正解のない人生を自分の力で歩み始める若者の心境を歌った曲です。
次いで多かったのが、それぞれ4校で歌われたアンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓十五の君へ~』、レミロメンの『3月9日』、ゆずの『友~旅立ちの時~』。
また、GReeeeNの『遥か』などが3校と、39の学校でアーティストの歌唱をもとにした曲が選ばれています。
【8校】
正解/RADWIMPS
【4校】
手紙~拝啓十五の君へ~/アンジェラ・アキ
3月9日/レミオロメン
友~旅立ちの時~/ゆず
【3校】
遥か/GReeeeN
証/flumpool
旅立ちの日に…/川嶋あい
一方、14の学校では『あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~』や親世代にもなじみ深い『大地讃頌』といった合唱曲を歌いました。
そして、特徴的なのは、多くの学校でアンケートや話し合いを経て、生徒の意見が選曲に反映されていること。
義務教育を終え、次のステージに向かう卒業式で心を込めて歌う歌は一生の思い出となり、ふとした時に子どもたちを支えることもあるのではないかと感じました。