清水港と伊豆の土肥港を結ぶ駿河湾フェリーの運賃を4月から改定へ。
駿河湾フェリーは度重なる設備トラブルや利用者の減少などで赤字が続き、運営法人を設立し支援してきた県は、2026年の秋をめどに存続か廃止かを判断する方針です。
こうした中、県はファミリー層の取り込みに向け、4月から運賃を改定する方針を3月5日、県議会の文化観光委員会で示しました。
小学生の運賃を無料とする一方、運転者1人を含む車両の運賃と中学生以上の運賃をそれぞれ1000円値上げするほか、ペットの運賃を新たに設けます。
駿河湾フェリーは人気アニメとのコラボレーションなどによって集客を図っていますが、2025年度の乗船客数は2026年1月末までで2024年度の同じ時期の4割程度と厳しい状況が続いています。