2歳からエアコンに魅せられて。愛媛県今治市に住む自閉症の10歳の少年が描いたスケッチなどの個展が、市内のギャラリーで4日から開かれています。

スタッフ:
「これ、どこの何?」

越智さん:「つくし」

女性:
「つくし食堂の何?」

越智さん:
「室外機」

多くエアコンのスケッチを前に、自らが通う学童保育のスタッフと会話をしているのは、自閉症スペクトラムと知的障がいがある市内の小学生・越智葵さん(10)です。今治市の銀行内にあるギャラリーで個展を開いています。

越智さんは、2歳の頃から自宅の天井に取り付けられたエアコンに魅せられ、それ以来、5000点以上のスケッチを描いてきました。

今回の展示会では、越智さんが制作したエアコンのオブジェ10点や、スケッチノート、制作風景などを撮影した写真などが並べられています。

越智葵さん:
「(Qエアコンの何が好きか)はね。(Qどんなところが好きか)うごく」

越智さんは、エアコン好きを知った大手電気製品メーカーパナソニックから、群馬県の製造工場に招かれることになっていて、作品の制作に磨きがかかりそうです。

個展「葵電機展からの軌跡~『すき!』からはじまったぼくだけの物語」は、伊予銀行今治支店内のギャラリーで、3月30日まで開かれています。

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テレビ愛媛
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