野球の世界一決定戦、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックは、6日に日本代表の侍ジャパンが最初の試合に挑みます。福井市出身でボストンレッドソックスの吉田正尚選手、大野市出身で東京ヤクルトスワローズの中村悠平選手も侍ジャパンとして出場します。県内では地元ゆかりの選手を応援しようとパブリックビューイングの準備も進んでいます。
前回大会で福井ゆかりの選手2人は、侍ジャパンの世界一に貢献しました。メジャー移籍4年目のシーズンを迎える吉田正尚選手は、先日の強化試合では豪快なホームランを放ち、WBC本番へ向けて仕上がりの良さを見せました。
一方、キャッチャーの中村悠平選手は前回大会の決勝戦で大谷翔平選手とバッテリーを組みました。ベテランとして豊富な経験と高い守備力で若手投手陣を支えます。
今回のWBCは地上波では中継されず、動画配信サービスNetflixが国内独占で配信し、全国約150カ所でパブリックビューイングが行われます。
県内でも吉田選手の地元の福井市と、中村選手の地元の大野市で開催されます。福井市では3月7日の韓国戦にあわせて、福井市の商業施設「エルパ」でパブリックビューイングを実施。準決勝・決勝が行われる16日以降は福井市のショッピングシティベル「あじさいホール」で開催されます。
一方、中村選手の出身地である大野市では、市の体育施設「エキサイト広場」で6日の台湾戦からパブリックビューイングが予定されています。
地元からは「地元の誇りですね」「みんなで応援したい」と期待の声が上がっています。
福井市と大野市、いずれも事前の申し込みは不要で、それぞれ定員まで先着順で入場できます。