災害支援活動を行うカーシェアリング協会と、秋田市の自動車リサイクル事業者が連携し、「廃車」をリサイクルする取り組みが始まりました。

16年使われ廃車が決まった白い車。本来なら処分されますが、リサイクルすることで災害支援のための資金に変わります。

この取り組みは、災害支援にあたる日本カーシェアリング協会が、秋田市の自動車リサイクル事業者と連携して始めました。

故障した車などを「寄付」として受け入れ、再び利用できる部品を取り外します。利用できない部品は、鉄資源として次の車の材料に活用します。

売り上げはカーシェアリング協会に寄付され、災害が発生した際の車の貸し出し支援費用などに充てられます。

カイテン・鈴木賢一専務取締役:
「リサイクル業として適正に処理をし、また世の中に車の材料が出ていく流れをつくり、しっかりと行っていきたい」

日本カーシェアリング協会・川村拓さん:
「車を手放す時に、“車を寄付する”という選択を持ってもらいたい。それが協会の活動になり、困った人たちに届ける支援につながる」

車は、リサイクル事業者が希望の場所まで出向いて無償で引き取るということです。

秋田テレビ
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