秋田県男鹿市の中心部に、市内では最大客室数となる新たなホテルが誕生しました。市民の期待を乗せたホテルには、男鹿の魅力が存分に詰め込まれています。

JR男鹿駅から徒歩8分ほどの場所に、市民待望の新たなホテルが誕生しました。

5日にオープンする「ホテル木下 秋田男鹿駅前」のコンセプトは自然です。

海や山、そして大地。自然豊かな男鹿をテーマに、2024年11月に着工したホテルは、住まいや医療福祉などを展開する「木下グループ」の全国初となる直営店です。

フロントの壁面には、寒風山で採れる「男鹿石」が使われています。

“大地”をイメージした廊下を進み、“海”をモチーフにした客室へ。青色のカーペットに足を踏み入れた瞬間から海が広がります。

向かい側の客室のテーマは“山”。地面や草地を思わせるグレーの床で、落ち着いた雰囲気です。

客室は3階から7階までの161室。シングルやツインに加え、洗濯機や電子レンジが備え付けられた長期滞在向けの部屋もあり、観光だけでなくビジネス利用もできます。

日帰り利用が可能な大浴場の目玉は、65~70度の低温と、100度の高温の2種類のサウナです。天然のヒノキが使われ、浴室いっぱいに香りが広がります。

男鹿市・菅原広二市長:
「男鹿市の悲願、待望のホテルができて非常にうれしい。感無量。男鹿市民を挙げて利用客を歓迎したい」

木下不動産開発・大見剛社長:
「いままで男鹿に宿泊施設が十分ではなかったが、秋田県内外の人に観光で利用してもらい、ぜひ男鹿の観光を楽しんでもらいたい」

なまはげの里に誕生した大きなホテル。新たなる観光の舞台として多くの期待が寄せられています。

秋田テレビ
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