東日本大震災から間もなく15年です。子供たちに、いざという時の備えを楽しみながら学んでもらおうと4日、秋田県大館市で園児を対象にした防災教室が開かれました。
大館市の認定こども園で開かれた4日の防災教室には、園児150人が参加し、はじめに地震が起きた際に取るべき体勢を教えてもらいました。
揺れている時、落下物から頭や首を守る「ダンゴムシのポーズ」。そして、地震が収まった後、頭を上げて周りを見ながら身を守る「カエルのポーズ」です。
いざ実践。毛布を揺らして地震を想定した中での「ダンゴムシのポーズ」、上手にできたようです。
では、園児たちが自由に遊んでいる時はどうでしょう。
走り回っていると、突然笛の音が。すぐに「ダンゴムシのポーズ」、続けて「カエルのポーズ」を取ります。
園児たちはすぐに、教えてもらったことをできるようになりました。
参加した園児は「お巡りさんが笛を吹いたらダンゴムシになるゲームが楽しかった」「頭をしっかり守ることを学んだ」と話していました。
大館警察署・中島瑞樹警備課長:
「幼児期から防災について学ぶことで、いざという時に身を守れる。東日本大震災から間もなく15年を迎えるので、防災意識を高めてほしい」
園児の皆さん、今回教わったことを忘れないでやってみましょうね。