4日開かれた県議会の総務委員会では、県警の科学捜査研究所で行われていた不正なDNA鑑定について質疑が行われました。
県警はおととし10月に事案を把握したとしていますが、起訴状によると元職員の男はその後の期間も鑑定後の資料を紛失したことを隠すため偽造するなど不正をしたとされています。
福田英之本部長は、捜査に関わるため詳細は控えるとしながらも証拠の偽造が行われた期間は当初の発表通りおととし10月までだったという認識を示し次のように述べました。

【佐賀県警 福田英之本部長】
「一般論ではございますけれども、警察が捜査をとげて送致した後に、検察が行う捜査において、被疑者の供述が変遷するなどにより、事実認定が変わることはあり得ることでございます」

また、佐賀地検は「捜査の結果、送致事実と異なる日付を犯行日と認定することはある。今回の食い違いに関しては今後必要に応じて公判で明らかになるものと考える」としています。

サガテレビ
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