来週に迫ったアイドルグループ「嵐」のラストツアーで宿泊施設が不足するなか、北海道札幌市の企業が受験生向けに社内の研修室を宿泊場所として開放する取り組みを始めています。
「こちらの企業では、普段は研修や会議で使っているこちらの部屋を開放し、8人の受験生を受け入れます」(八木隆太郎リポーター)
札幌市北区の設備会社、池田煖房工業では、嵐のライブと北海道大学の後期試験が重なったことを受けて、11日から1泊分、自社の研修室を宿泊場所として無償で貸し出します。
当日はパーテーションで区切り、簡易ベッドが用意されるということです。
また、商談スペースなどは自習や食事をとるスペースとして開放されます。
「ここは北海道大学から徒歩4、5分のところにありますので、泊まっていただいて、当日は準備万端で試験に臨んでいただきたいと思っております」(池田煖房工業 佐々木匡さん)
対象は道内に住む北海道大学を受験する男子高校生で、事前の申し込みが必要です。