新年度の予算案を巡り、与党が衆議院での委員会採決に先立つ締めくくり質疑を13日に行うことを提案し、野党が激しく反発しています。
13日に締めくくり質疑を行う日程案は、2日に予算委員会の理事会で与党が示しました。
年度内の成立を目指す高市首相の意向を踏まえたもので、採決の前提となる地方公聴会を8日の日曜に開催するなどとしています。
これに対し、野党5党は「白紙撤回」を求めることで一致しました。
中道改革連合・重徳国対委員長:
過去に全く例のない異常な事態。集中審議はゼロ。つまり、総理入りの審議というものは基本的質疑を終えた後、ゼロ。そして、分科会というきめ細かい審議もゼロ。
国民民主党・古川国対委員長:
前代未聞。聞いたことがない。
参政党・和田国対委員長:
一言で申しますと、あまりに乱暴だと。
中道は自民に撤回を求めましたが結論は出ず、3日に再び協議する見通しです。