2月28日夜、福井市の国道8号で信号待ちで停車していた軽乗用車に追突したにもかかわらず、救護措置をとらずに現場から逃走したとして奈良県の30代のベトナム人の男が逮捕されました。逮捕時、男からは基準値を越えるアルコールが検出されています。
危険運転致傷などの容疑で逮捕されたのは、奈良県天理市の自称会社員のベトナム人の男(31)です。
警察によりますと、28日午後9時半頃、越前市方面に向かう福井市大土呂の国道8号で、鯖江市の70代の日系ブラジル人男性とその親族合わせて3人が乗る軽乗用車が信号待ちをしていたところ、男が運転する普通乗用車が追突しました。
この事故で、軽乗用車に乗っていた3人は骨盤骨折や足の打撲など重軽傷を追いましたが、男は救護措置をとることなく現場から逃走しました。
男はその後、事故現場とは別の場所から110番をして事故を申告。男の車両の傷が被害者の車両の傷と一致したことなどから逮捕されました。
なお、男の呼気からは逮捕時に基準値を超えるアルコールが検出されました。男は事故は起こしたことは認めているものの、飲酒の事実については「覚えがない」と否認しています。