学歴詐称問題をめぐり、警察による強制捜査も行われている静岡県伊東市の田久保前市長。杉本市長は捜査機関からの依頼があれば協力していく方針を示しました。
伊東市・杉本憲也 市長:
(田久保前市長は)辞めていて一般の方なので、どう判断するかは本人に委ねたい
伊東市の市長定例会見で杉本市長に記者から所感を求められたのは、田久保眞紀 前市長の捜査機関への対応についてです。
田久保前市長の学歴詐称問題をめぐり警察は6つの容疑・8つの事件について刑事告発を受理していて、2月14日には約7時間にわたり自宅を家宅捜索しました。
田久保前市長側は議長や副議長などに見せた“卒業証書”とされる書類の提出に応じていないほか、いずれの容疑・事件についても犯罪の成立を否認しているということです。
杉本市長は現状では捜査機関からの依頼はないものの、求められた場合は最大限協力したいと話しました。
伊東市・杉本憲也 市長:
私たちとしては見守る中で必要に応じてやるべき手続きがあればその手続きをして、捜査協力依頼があれば最大限協力していく姿勢です
また、田久保前市長の就任以降、空席となっていた教育長については、市議会に3月定例会で同意を得て、4月にはあらたな教育長が就く予定だということです。